梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)は、民間伝承療法の中でもポピュラーなもののひとつです。
貧血気味や冷え性、生理不順、胃腸強化、疲労回復(夏バテ解消とか!)、二日酔いなどに良いといわれています。
子供さんには、レシピの半分程度の量を4~5倍に薄めてから様子を見ながら飲ませてください。
梅醤番茶の作り方・レシピ
梅干は、無添加の梅と塩とシソで作ったもの、あれば自家製梅干がおすすめです。
醤油としょうがの量は、お好みで増減して飲みやすくしてください。
梅醤番茶の材料(1回分)
- 梅干 中位の大きさ1個
- 熱い番茶 適量
- 純正醤油 小さじ2~3杯
- しょうがのすり下ろし汁 4~5滴
梅醤番茶の作り方
- 種を取った梅干を湯飲みに入れ、箸で細かくし、よく練り、純正醤油とおろししょうが汁を加え、さらによく練る。
- 熱い番茶を湯のみの八分目くらいまで注ぎ、よくかき混ぜてから飲む。
食前か空腹時に飲みます。
元気な人にもおすすめの健康食品です。
1日1~2回どうぞ!
梅醤番茶をよく飲む方や、無添加梅干がない方には紅玉梅醤 番茶・生姜入り【海の精】がおすすめ!
有機紅玉ねり梅と本醸造生しぼり醤油に、番茶の煮出し汁と生姜のしぼり汁をブレンドされていますので、小さじ1~2杯に熱いお湯を注ぐだけで生姜入り梅醤番茶が出来上がります。
紅玉梅醤 番茶・生姜入り(130g)【海の精】
【原材料】
有機梅干(奈良産)、本醸造醤油(国内産)、番茶(島根産)、生姜(高知産・長崎産)
和え物やサラダ、冷奴、素麺のつけだれとしてもおいしいですよ。
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