風邪予防や風邪のひきはじめに、昔から家庭で飲まれていた梅茶(梅干茶)。
梅干しに含まれるクエン酸は、風邪気味のときや疲れ気味なときなどに効果があると言われています。
熱い梅干茶を飲むことで冷えたからだがよく温まり、風邪に効果的・・・というわけですね。
他には肝臓病・高血圧・二日酔いにも良いと言われいます。
梅干しは無農薬の梅と、紫蘇と塩で作る昔ながらの方法で作ったものでどうぞ!
自分で梅干しを漬けてみませんか?
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自家製梅干しの作り方(姉妹サイトです)
自家製梅茶(梅干茶)の作り方
梅干しをそのまま使う方法と、焼いてから使う方法の2種類の作り方をご紹介します。
お好みでどうぞ!
梅干茶 作り方その1
- 梅干しのタネを取り除き、箸で梅肉をつぶします。
- 熱い番茶を注ぎ、よくかき混ぜてから飲みます。
梅干茶 作り方その2
- 梅干し数個(数はお好みで)を弱火でじっくり焼きます。
- 焼けた梅干を湯呑みやカップなどに入れて潰し、熱い番茶を注ぎ、熱いうちに飲みます。
梅干しを焼くと、ビタミンが増えるそうなので、風邪予防にはこちらがおすすめです。
※飲みにくいようでしたら、少量の砂糖やはちみつを加えてみてください。
梅茶(梅干茶)に、すりおろし生姜を入れた「しょうが入り梅茶」は身体がポカポカ温まり、喉にも良いですよ!
梅茶の注意点
高血圧の方など、塩分に制限がある方は梅干の分量(個数)にご注意ください。
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